瑞気集門相撲本舗
会社概要
株式会社瑞氣集門相撲本舗
101-0021
東京都千代田区外神田2-1-11
松住ビルB1
大相撲Tシャツの紹介
大相撲Tシャツの紹介
お問い合わせ
メールでのお問い合わせはこちら

■株式会社瑞氣集門相撲本舗

武道としての相撲が生まれたのは、2000年も昔のことです。
日本古来からの伝統である相撲は古事記や日本書紀にも記述されている等、悠久の歴史を持ち大切な日本文化なのです。
時代の流れと共に熱烈ファンを抱える日本の国技となっていきました。
歴史を振り返りますと、641年に皇極天皇が百済の使者を御もてなしするために宮廷の衛士を集めて相撲を取らせたと言う事が史実としての始まりとされています。
そして聖武天皇の時代より、毎年七夕祭りの際に余興として相撲が行われはじめ平安時代になると宮廷の年中行事として全国で毎年7月に天覧相撲(節会相撲)が開催されました。
天下太平、五穀豊穣を神に祈る宮廷の重要な儀式になりましたが、1174年の高倉天皇の時代に廃止されてしまいました。
しかし鎌倉期からは武士の間で訓練として相撲が奨励され将軍・源頼朝は何度も上覧相撲を催した事が記録されています。
室町時代には村相撲や宮相撲が盛んに行われました。
戦国時代、地方大名により相撲が各地で盛んにおこなわれるようになり、村相撲の中から実力のある力士が続々と登場し江戸時代の勧進相撲の基盤が築かれました。
現代はテレビ中継でもおなじみですし、日本中で何千人もの相撲ファンが大相撲の観戦に出かけるようになりました。
現代の相撲は江戸時代から来たものと考えられています。
有史以来それまでの千数百年間に培われた日本古来の大相撲・伝統文化は、現代においても日本人の精神的な礎となり、格式や様式から本場所開催に至るまで、私たち一人一人とみなさんの日本国技、文化、伝統のあり方を形づくっているものです。
弊社は大相撲が、日本人はもとより世界中の人々にとって文化的、社会的に非常に大きな価値をもつものと認識しています。

■ポリシー

●日本の相撲を中心とした伝統文化・文化遺産に関する情報の収集、および国内外へのわかり易く親しみやすい発信をしていく事 。
●日本の大相撲伝統文化の関係者間の交流、および商品やサービスの企画・販促を目的とした大相撲を主体とした文化産業振興のための諸活動に協力していきます。
●地域経済の振興、未来の子供たちのために日本の伝統文化『大相撲』を楽しく、そして興味から継承へとつなげていく事。
●相撲に纏わる料理、伝統などの紹介。

■所在地

株式会社瑞氣集門相撲本舗
101-0021
東京都千代田区外神田2-1-11
松住ビルB1

WEBSITE|http://zuikishumon.net/